なんと実環境でサイトデザインを中心にメンテ中...しばらく読みづらいかも知れません。
{軍艦島は別に書きます}九州半周旅録[2日目@長崎]

{軍艦島は別に書きます}九州半周旅録[2日目@長崎]

後半非常に眠かったので滅茶苦茶になってるかもしれません。先にお詫び申し上げます。

復帰に際し写真の類が増えてきたので写真等のコンテンツの扱いに関してページを作りました↓

著作権について | T:テラレスド

タイトル通りですが

軍艦島特集は別に組みます

さて一人旅二日目です。

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ちなみに1日目は以下より↓
{復活一稿目}九州半周旅録[1日目@熊本]T:テラレスド | T:テラレスド


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朝09:10熊本交通センター発の高速バス「りんどう号」に乗って長崎へいざ出発!

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「りんどう号」は途中のパーキングエリアでトイレ休憩をします。
写真はその時のものですが・・・手に持っていたペットボトルが写り込んでますね。これを書いてる今気づきました。

長崎駅前には12:40頃到着(予定より若干遅れてます。)

今回はまず、軍艦島(端島)への上陸ツアーに参加します。
ツアーをやっている会社は幾つかあります↓

軍艦島上陸クルーズ

軍艦島ツアー| 軍艦島上陸・周遊

|やまさ海運株式会社|観光丸 長崎港めぐり、軍艦島クルーズ、三池島原ライン(島原港~三池港間高速船)

軍艦島上陸・周遊ツアー/軍艦島コンシェルジュ

このほかにもツアーは存在するかもしれません。また、比較をしているサイトもありました↓

軍艦島に三日連続で行ったので、上陸ツアーを比較してみた | ISLAND TRIP(アイランドトリップ)

今回利用したのは一番上のリンク、「軍艦島クルーズ」です。

長崎駅のロッカーに荷物を預けて「軍艦島クルーズ」の事務所へ向かいます。
事前に誓約書を書いてない人はここで誓約書を書かなくてはなりません。
誓約書の本文は各社で違いがあるかもしれませんが、内容としては要するに

島を荒らさない

といった内容です。

そして、乗船する船はこちら。

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「ブラックダイヤモンド号」です。(石炭=黒いダイヤ。要するに「石炭号」です。)

軍艦島は後々特集を組みますがその他の写真がこちら。

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現役で稼動する世界遺産1909年にできた「ジャイアント・カンチレバークレーン」です。

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海上自衛隊のこんごう型護衛艦「こんごう」

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同あきづき型護衛艦「あきづき」

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三菱造船の建造バース1番

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同バース2番
ここでは大和型戦艦「武蔵」も建造されました。
この写真でも何やら護衛艦のような船体が見てます。
奥にある上部構造体のようなものには大きな穴が空いています。
ヘリとか通りそうですねえ。(一応念のためこれ以上の言及は避けておきます。)

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そんな航行中、米軍の「オスプレイ」が上空を通過!写真では小さいですが実際想像以上に大きいです。かっけえ!

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「三菱重工 長崎造船所 香焼工場」
三菱の建造バースとしては全長として世界最大を誇るバースらしいです。
このサイズのクレーンが同じレールに三つ並んでいるのですがそれらの両端のクレーンが取りうる最大の間隔が900mを超えるとか。

ニミッツ級空母が縦に二つは余裕で入りますね。

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「女神大橋」
通称「ヴィーナスウイング」らしいです。

『ヴィーナスウィング』の愛称で親しまれている、長崎港の港口にかかる斜張橋。長崎市内の交通渋滞の緩和及び、長崎港湾施設の連携強化・物流の効率化を図ることを目的に建設された。夜間にはライトアップも行われ、長崎市の新たなランドマークとしても期待されている。平成17年(2005)12月11日より女神大橋を含む約4km区間が供用開始。(引用:長崎の橋大図鑑「女神大橋」)

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「軍艦島クルーズ」のツアーは途中高島に寄港します。
その時に撮影したものがこちら「岩崎弥太郎像」三菱の創設者ですね。

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高島節?なるものもありました。

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こちらの岩礁のようなもの、かつては小学校などもあった軍艦島(端島)と同じ炭鉱の島だったそうですが、石炭の取りすぎなのか地盤沈下が起き、最終的に岩礁のようなものだけが残ってしまった島だそうです。

この後、軍艦島へ向かいます。

軍艦島を出ると、そのまままっすぐ帰港します。

以上で「軍艦島クルーズ」のツアーは終了。

午後の便だったので、昼飯を食べていないのに落ち着く頃にはもう18:00でした。

お腹が空いたので路面電車で新地中華街に向かいます。

ですが、この時間となると店を閉じてるところも結構多かったです。
まだ空いてるところは大きな店で、お値段も結構します。

そんな中、見つけたのが「西湖(せいこ)」
店舗の外観は撮影を忘れてしまったので食べログ等を参照してください↓

西湖 (セイコ) – 築町/四川料理 [食べログ]

もうこの時間なのでお客さんは僕一人でした。
また、中華街の店は多くがどうしてか入り口のガラスが黒っぽくなっていて店内が暗く見えてしまっています。
入るのは勇気がいりました。(お昼の時間帯ならそんなことはないのでしょうが・・・)
ですが料理を口に入れた途端、この店を選んで正解だと思いました。

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「特製皿うどん」(¥1,000)と

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「春巻」(¥500)を注文しました。
ちなみにメニューには春巻の漢字に中国語の読み方がカタカナで書いてありますが普通に「はるまき」と言っても店員さんには通じました。

値段の割に結構ボリューミーで何より美味しいです。
春巻もパリパリしてて美味しいです。

何よりこの美味しさとボリュームで合計¥1,500というリーズナブルさ!
観光地の食事は高くつくという常識を打ち破ってくれます。

(ちなみに他にもコースメニューなどもありお高いコースだと¥10,000超えのコースもあります。)

余談ですが、皿うどんを食べようと思っている方に注意です。

一言で言うとお腹の中ですごく膨れます!

食事中には感じなかった満腹感を店を出た直後に感じました。
僕は満腹になりたかったので良かったのですが食べ過ぎには注意してください。

最後に稲佐山に行きました。
行きは稲佐山ロープウェイで行きました。
帰りもそのつもりだったので往復チケットを買ったのですが・・・

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稲佐山ロープウェイですが・・・

注意!20:00頃の帰りの稲佐山ロープウェイは非常に非常に混雑します。

たぶんですが一時間は待つと思っていいと思います。
その後に予定がある人は超混雑時はロープウェイで帰ることはあきらめたほうがいいでしょう。
代わりの帰り方として時間に追われた私がどうにか長崎駅まで帰った帰り方を紹介します。

頂上展望台のそば、バスが多く一時停車するロータリーにちっちゃなバス停があります。
稲佐山中腹にある駐車場との間を往復する無料シャトルバスのバス停です。
約20分間隔で運行していますし、混むことも少ないでしょう。
これに乗って中腹の駐車場まで行きます。
駐車場で降りたらシャトルバスが下った道を少しだけ戻ります。
なお、時間によっては周囲は真っ暗なため何も見えませんが、歩道「右側」に沿って少し戻るとカーブで歩道が広くなります。
そこに「稲佐山」バス停があります。
ライト等があるとわかりやすいと思います。
自分はそこから出るバスに乗って長崎駅前まで向かいました。

ただし、こちらも

注意!「稲佐山」発のバスは終バスが早いです。

ロープウェイでは時間までに帰れなさそうな時の素早い判断が大事です。
素早い判断をした結果私の稲佐山頂上滞在時間はたった10分になってしまいましたが・・・。

この後ホテルに向かい無事二日目も終了。
この記事を書いていたりLINEをしてたらもう04:30じゃないですか・・・早く寝ないと・・・。
三日目は福岡に向かい夜間の便で東京に帰ります。
飛行機とチェックアウト以外は時間にとらわれないので寝過ごしても「仕方ない」で済みますが・・・。
実を言うとこの「飛行機」今日の時点で一つハプニングが確定したのですが、それは三日目の記事で・・・。


お詫び:三日目及び軍艦島特集ですが帰宅後にバイトなどがあり忙しいため結構遅くなってしまうかもしれません。

・・・。
・・・。
・・・あ。
記事投稿時のついさっき、「Apple Special Event」じゃないですかあ!
あ!「iPhone SE」本当に出た!A9M9搭載で四万円代!?安い!買いたい!
やばい・・・寝られない!けど、さすがに寝ないと!
てことで「Special Event」に関する記事もまた今度・・・いや・・・書けないかもしれません・・・。